(お知らせ)スポーツ医学専攻3年の門馬怜子の論文がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに掲載されました。

スポーツ医学専攻3年の門馬 怜子(指導教員:渡部 厚一)が筆頭著者の論文「Comparisons of the Prevalence, Severity, and Risk Factors of Dysmenorrhea between Japanese Female Athletes and Non-Athletes in Universities」がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに掲載されました。

内容紹介:月経困難症(月経痛)は多くの女性が抱える健康問題の1つです。これまでの研究では、スポーツをしていない一般女性を対象とした検討であり、定期的にトレーニングをおこなっているアスリートを含めた検討はおこなわれていませんでした。そこで本研究ではアスリートと非アスリートにおける月経困難症の有病率、重症度、重症化の要因について検討することを目的に、大規模アンケート調査をおこないました。